就職活動のスケジュールは毎年同じというわけではありませんし、企業や大学などの学校や、個人としても就職活動のスケジュールは異なってくると思います。キチンとしたスケジュールを立てていくことが大切になります。

職場に行くだけが仕事じゃない!ウェブ会議で仕事!?

会社勤めをしているならば、満員電車や車の渋滞をくぐり抜け通勤してから仕事をするというのが従来の働き方ですが、最近ではテレワークという職場に行くことなく仕事をする働き方を採用する企業が増えてきています。
元々テレワークというのは、1970年代に登場した働き方でしたが、現在ほどインターネットが普及していませんでしたし他の社員とのコミュニケーションが取れないという問題がありました。
在宅勤務もテレワークの一種ですが、在宅勤務というのは災害やインフルエンザなど出勤できない人が利用する程度で、本格的に導入する会社は多くはありませんでした。

でも、誰でもネットに繋がったパソコンやタブレット端末を持つようになり職場に行かなくても同等の品質の仕事ができる環境が整ってきました。
それに働き方として個人主義が進み、昔のように仕事帰りで同僚たちと居酒屋に行く「飲みニケーション」が受け入れられなくなったことで、1人で仕事をしていても孤立を恐れる必要はなくなったこともテレワークを後押ししています。

仕事の中には1人では出来ないものもありますが、そういうときにはウェブカメラとパソコンの画面があればウェブ会議をすることが出来ます。
その中で上司に決裁をもらわなければいけないものがあったとしても、電子決裁システムを導入していれば離れた場所で決裁をもらうことが出来ます。

こうした働き方のメリットは、ひとつに無駄なコストや時間を節約して効率的に働くことが出来ることです。
都心で働くときには郊外のベッドタウンで家を買って何時間もかけて通勤をする人は少なくありません。
それは時間も交通費も体力も消費してしまい、職場についた時に最高のパフォーマンスが出来なくなっていることもあります。
しかし働く場所を問わないということで、職場に行く必要がなくなればそういったコストや時間を省くことが出来、家や近所のカフェ・公園など好きな場所で働くことが出来るようになります。

そうした自由な働き方が出来るということは、優秀な人材を集めやすくなることも意味しています。
育児や介護のために離職せざるを得なかった人や地方に住んでいるけれども能力的には都会に住んでいる人と変わらない人を採用する事ができます。
ウェブ会議に参加してもらうことさえ出来れば、育児や介護などで空いている時間で働くことが出来るからです。

ただ課題もまだ残されており、ウェブ会議のように他の社員と関わる時間以外は労働時間が会社には見えなくなることで人事評価をどのように行なうのかが難しくなります。
見えていないからと言って働いていないわけではないので、その点を考慮して、会社も社員も納得のできる評価方法が構築できなければ長続きはしません。